[シンガポール 30日 ロイター] - アジア時間30日午前の取引で原油先物は上昇。石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産合意が来年3月以降も延長されるとの期待に支えられ、北海ブレント先物は60ドルを上回る水準を付けている。

0018GMT(日本時間午前9時18分)現在、北海ブレント先物<LCOc1>は0.19ドル(0.3%)高の1バレル=60.63ドル。2015年7月以来の高値に迫っている。

米原油先物<CLc1>は0.16ドル(0.3%)高の1バレル=54.06ドル。

ANZ銀行は30日、OPEC減産合意の着実な順守が既に相場を下支えする中、サウジアラビア皇太子が減産合意延長への支持を改めて表明したことが一段の支援材料になっている、と指摘した。