[東京 30日 ロイター] - スタートトゥデイ <3092.T>は30日、年内に国内でプライベートブランド(PB)をローンチすると発表した。来春には、米国とドイツでも販売を開始。順次、海外市場も広げていく方針。

前沢友作社長はアナリスト向け説明会で「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)に続く、第2の収益の柱にする。そして、数年内にゾゾタウンの事業規模を超えたい」と意気込みを語った。

PBは、ゾゾタウンのみで販売する。前沢社長は「超ベーシックアイテム。品質や価格はグローバル最高水準。差別化は、科学やテクノロジーの力で実現する究極のフィット感」と説明した。

4―9月期中にPB用の機械設備に9億円、海外法人の資本金約2億円を投資。また、研究開発費5億円、海外でのブランディングやマーケティングで5億円を投じた。

また、試験導入していた「送料自由」を取り止め、11月1日から一律200円にすることも発表した。たくさん購入する顧客や長く利用している顧客に対しては、送料とは別のインセンティブを付けていくという。

(清水律子)