[30日 ロイター] - アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>は30日、オリジナル番組制作部門を拡充するとともに、その制作拠点を現在のカリフォルニア州サンタモニカから同州カルバーシティーに移転させると発表した。

カルバーシティーは古くから映画関連施設が立ち並ぶ場所で、名画「風と共に去りぬ」もここで制作された。アマゾンの番組制作部門アマゾン・スタジオは今月、トップのロイ・プライス氏が辞任し、その後複数の幹部も会社を去るなど経営陣が入れ替わったものの、オリジナル番組作りの意欲は依然として強いことが分かる。

アナリストの推計では、アマゾンは今年全体で動画事業に45億ドルを支出する見込み。同社は先週、来年はさらに予算を増やす意向を表明している。