■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 113.07/09 1.1643/47 131.66/70

NY午後5時 113.17/20 1.1649/53 131.84/88

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の113円前半。日銀の金融政策決定会合では現行政策が据え置かれたほか、展望レポートでは物価の見通しが今年、来年と下方修正された。出口戦略からは遠い日銀の姿が改めて認識され、一時的かつ小幅に円安に振れる場面があった。

<株式市場>

日経平均 22011.61円 (0.06円安)

安値─高値   21840.07円─22020.38円

東証出来高 18億8801万株

東証売買代金 3兆5298億円

東京株式市場で、日経平均株価は小幅反落した。前日の米国株安や円安基調の一服が相場の重しとなる中、ソフトバンクグループ<9984.T>の下落が指数を押し下げた。メガバンクや外需大型株も軟調に推移。ただ、日経平均はいったん下押しした後に切り替えし、午後には一時プラス圏を回復した。日銀による上場投資信託(ETF)買いへの思惑が相場を支援したとみられている。

東証1部騰落数は、値上がり1073銘柄に対し、値下がりが864銘柄、変わらずが94銘柄だった。

<短期金融市場> 18時11分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.046%

ユーロ円金先(17年12月限) 99.930 (-0.005)

安値─高値 99.930─99.935

3カ月物TB -0.199 (+0.001)

安値─高値 -0.199─-0.199

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.046%になった。月末を迎えて資金調達意欲がやや後退した。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.110%とマイナス幅を縮小。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.063%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・17年12月限 150.47 (+0.03)

安値─高値 150.45─150.52

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.065% (変わらず)

安値─高値 0.065─0.065%

長期国債先物は小幅続伸で引けた。前日の海外市場で、次期米連邦準備理事会(FRB)議長にハト派的とみられているパウエル理事の就任が有力との報道や、ロシアゲートを巡る懸念などから米債が買われた流れを引き継ぎ、買いがやや優勢になった。

日銀は金融政策の現状維持を決定したが、想定通りで市場の反応は限られた。片岡剛士審議委員は、長期金利を引き下げるため15年物金利が0.2%未満となるような国債買い入れが適当として前回に続き政策の現状維持に反対した。この点についても市場は積極的に材料視せず、現物債市場は小動きにとどまった。

<スワップ市場> 17時07分現在の気配

2年物 0.08─-0.01

3年物 0.10─0.00

4年物 0.12─0.02

5年物 0.15─0.05

7年物 0.21─0.11

10年物 0.31─0.21