[東京 1日 ロイター] - ソニー<6758.T>は1日、犬型ロボット「aibo(アイボ)」を来年1月11日に発売すると発表した。2006年に先代アイボの生産を終了して以来、約12年ぶりの復活となる。

会見した平井一夫社長は再投入した理由について「育てる喜びや愛情の対象となるロボットがソニーのミッションを体現する存在であると確信して、約1年半前にアイボの開発を指示した」ことを明らかにした。

先代とのもっとも大きな違いは人工知能(AI)で、「先代とはかなりの性能差がある」(川西泉執行役員)という。AIがオーナーとのやり取りを学び、アイボを個性的に成長させる。

価格は19万8000円で、この他に「ベーシックプラン」への加入が必要。ベーシックプラン3年は一括払いが9万円、月払いは2980円。

先代アイボは1999年に発売、約15万台を販売した。壊れたアイボの葬式を行うオーナーが出てくるなど、社会現象となった。

*写真を差し替えて再送しました。

(志田義寧)