総務・人事・経理の日本最大の総合展示会に 750社が出展、3日間で4万5000人が来場!

東京ビックサイトで「第12回総務・人事・経理ワールド」開催

総務・人事・経理の日本最大の総合展示会に
750社が出展、3日間で4万5000人が来場!

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ビジネスパーソンのための日本最大の総合展示会「第12回総務・人事・経理ワールド」が、東京有明のビックサイトで7月26日から28日まで開催された。(主催:リード エグジビション ジャパン株式会社)

 展示会は「ワークスタイル変革」「HR(人事労務・教育・採用)」「オフィスセキュリティ」「オフィス防災」「省エネ・節電」「オフィス・サービス」「会計・財務」の7つの専門展で構成され、昨年より150社増の合計750社が出展。3日間で官公庁、一般企業、地方自治体、工場、教育機関、病院などの総務・ 人事・経理・経営部門担当者を中心に全国から約4万5000人が来場した。

 また、各分野と基調講演1つを合わせ32のセミナーが開催され、グーグルやシスコシステムズなどが講演。参加者は1万5000人にのぼった。

 参加者は、出展ブースで展示される製品サンプルやサービスのデモを自由に試し、比較・検討できる。テーマごとに展示室は区切られてはいるが、テーマ展示会ごとに大移動が必要なわけではなく、すぐ隣のドアから入れたり、実質、会場同士がつながっている会場内レイアウトのため、来場者は7つの会場を自由に出入りして、さまざまなテーマの展示に触れることができるのも魅力だ。

 展示会場には商談スペースも設けられており、2016年の開催時には、605社の出展で405億円の商談が成立している。11月には大阪での展示会も開催され300社が出展予定。東京での来年の出展受付も始まっており、すでに多数の企業の出展が決定している。

 それでは7つのテーマごとの展示やセミナーを少しずつ紹介しよう。

【1】ワークスタイル変革EXPO

 4回目の開催となるワークスタイル変革EXPOは政府の働き方改革の掛け声もあいまって、2016年の100社からさらに20社増え、約120社が参加。「テレワーク支援」「会議システム」「ビジネスチャット」「オフィス移転」などを主眼とし、生産性向上やコスト削減のためのアイデアを凝縮した製品・サービスが集まった。

情報通信機器各種、クラウド上での勤怠管理から給与計算、人事評価までワンストップで完結するサービスから、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、ペーパーレス化のための電子文書関連サービス、事務機器などのハード製品、オフィスの空間設計まで、リアルからバーチャルまで、部品から不動産関連までと幅広いラインナップだ。

この展示会にさきがけた7月24日は国をあげての「テレワーク・デイ」も実施されており、会場内にもテレワークスペースとして、展示会とは別に、無料のWifiスペースが設けられていた。

 働き方改革に関連するセミナーでは、Googleのイノベーションを生み出す働き方、26%の生産性向上を達成した日本マイクロソフト、社屋移転でのヤフーのオフィス戦略などが、当該企業の担当者によって紹介された。その他、「ワークライフバランス」、「テレワーク」「ダイバーシティ」など、働き方変革の旬のテーマが目白押しの16講演が開催され、いずれも盛況だった。

【2】HR(人事労務・教育・採用支援)EXPO

 テーマ出展としては最大の200社が参加した、第5回HR(人事労務・教育・採用支援)EXPOでは、「労務管理」「教育・研修」「採用支援」をはじめとした、あらゆる人事支援サービスが集結、今回の展示会の根幹を成した。

 人事管理システムでは、給与、勤怠管理、マイナンバー対策など、また、教育・研修に関する出展では、e-ラーニング、研修施設など、採用支援では、採用代行、コンサルティングや人材派遣のほか、採用ページの動画作成などの製品の展示が行われた。2015年から従業員50人以上の事業所に義務付けられたストレスチェック関連の出展も増え、ますます需要が見込まれるグローバル人材支援も、語学から現地派遣のためのコンサルティングや研修などが充実。数学検定や電報サービス、外国人技能実習生制度運用のためのソリューションなどのユニークな出展もあった。

 セミナーでは、日本航空、日本オラクル、大和ハウスなどでの実例が、当該企業の担当者から紹介されるなど、「シニア活躍推進」「HRテクノロジー」「女性活躍推進」「障がい者雇用促進」などのテーマで14の講演が行われた。

【3】オフィスセキュリティEXPO

 オフィスセキュリティEXPOには約60社が出展、4つの特設ゾーンが設けられた。その名のとおり、防犯・セキュリティをテーマにしたもので、今回は12回目に当たり、実はもっとも回数を重ねた展示会でもある。

 4つの特設ゾーンは以下のとおり。(1)監視カメラ ・ネットワークカメラ ・レコーダー ・ストレージ、入退室管理などのセキュリティカメラゾーン (2)セキュリティゲート、生体認証 、ICカード、などの入退室管理ゾーン (3)機密文書処理ゾーン。ここでは電子化サービス、リサイクルサービス、出張シュレッダーサービスなどが展示された。(4)情報漏洩対策ゾーンでは、サイバー攻撃などで関心の高まる、情報セキュリティ ・ネットワークセキュリティ ・情報漏えい対策 ・マイナンバー対策関連の企業が多数出展していた。また、それらに加えて錠前・補助錠 、カードキー、電子錠 ・防犯建物部品などのハードウェアの紹介もあった。

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