[フランクフルト 3日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)の銀行監督部門高官は、域内の銀行の不良債権処理がどの程度進んでいるかを厳しく審査する方針を示し、十分に対応していない銀行へ措置を講じる可能性があると明らかにした。

域内行の監督を担当するイグナツィオ・アンジェローニ氏は、独ハンデルスブラット紙に対して「多くの場合、不良債権処理が順調に進んでいると判断できることを望んでいる。ただ、より積極的な取り組みを銀行に求める場合もある」と語った。