[東京 6日 ロイター] - 住友商事<8053.T>は6日、2018年3月期の最終利益予想を前年比63.8%増の2800億円に上方修正した。従来は2300億円を見込んでいたが、金属事業、輸送機・建機、メディア・生活関連などの主要ビジネスが堅調に推移していることを反映させた。資源価格の上昇も追い風となり、2012年3月期に計上した2507億円を上回り、過去最高益を更新する見通し。

高畑恒一・最高財務責任者(CFO)は会見で、最高益予想について「非資源が前回の最高益と比較するとだいぶ増えてきたことが下支えになっている」と語った。

2017年4─9月期の最終利益は前年比2.3倍の1552億円だった。

(志田義寧)