[ワシントン 6日 ロイター] - トランプ米大統領は6日、サウジアラビアで大規模な汚職取り締まりを進めるサルマン国王とムハンマド皇太子を支持する考えをツイッター上で明らかにした。

国王令で設置され、皇太子が率いる汚職対策委員会は、サウジの富豪で著名投資家のワリード・ビン・タラール王子ら王族のほか、現職閣僚などを相次いで拘束。皇太子の権力強化につながっている。

大規模な汚職摘発を受け、トランプ大統領はツイッターで「サウジアラビアの国王と皇太子を大いに信頼している」とコメント。「彼らが厳しく取り締まっている人々の一部は長年にわたり国家の資金を搾り取ってきた」と述べた。

トランプ大統領は就任後初の外遊先にサウジアラビアを選び、オバマ前政権時代よりもはるかに親密な関係をサウジ政府と築きつつある。