[北京 7日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)のデータによると、中国の外貨準備高は10月末時点で前月比7億ドル増の3兆1090億ドルと、9カ月連続で増加した。ただ、規制強化や人民元高により資本流出が抑制される中、外貨準備の伸びは市場予想を下回った。

9月は前月比170億ドル増加していた。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は、95億ドル増の3兆1180億ドルだった。

9カ月連続の増加は2014年6月以降で初めて。また外貨準備高は昨年10月以来の高水準となった。

10月末時点の金準備は752億3800万ドルと、9月末の760億0500万ドルから減少した。