[東京 8日 ロイター] - 正午のドル/円はニューヨーク市場午後5時時点と比べ、小幅にドル安/円高の113.76/78円。

早朝の取引で114円ばさみで小動きだったドルは、午前8時頃から下落しはじめ、一時113.64円まで弱含んだ。追って、米10年国債利回りが2.304%付近でアジア時間の取引を開始し、前日ニューヨーク終盤の2.3163%から窓を開けて始まった。

ただ、米国発の材料不足により、ドルの下げ幅は拡大せず、米長期金利の反発に合わせてドルは113.86円付近まで反発した。しかし、この日は実需のフローも限定的とされ、ドルの方向感は出ず、その後は113円後半のもみ合いに終始した。

正午のユーロは1.1594/98ドル。朝方一時1.1606ドルまで強含んだが、前日の高値1.1616ドルには達せず、1.16台では売りに押された。

きょうはトランプ米大統領が初訪中し、習国家主席と首脳会談を実施する予定。