IPO株の銘柄分析&予想

「ヴィスコ・テクノロジーズ」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の画像処理検査装置製造企業との比較や予想まで解説![2017年12月26日 情報更新]

2017年11月9日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 ヴィスコ・テクノロジーズ
市場・コード/業種 JASDAQスタンダード・6698/電気機器
上場日 12月13日
申込期間(BB期間) 11月27日~12月1日
おすすめ証券会社 SBI証券岩井コスモ証券マネックス証券カブドットコム証券岡三オンライン証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 1万5000円(+204.88%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ヴィスコ・テクノロジーズのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 11月22日
ブックビルディング(抽選申込)期間 11月27日~12月1日
公開価格決定 12月4日
購入申込期間 12月5日~12月8日
払込日 12月12日
上場日 12月13日

ヴィスコ・テクノロジーズのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2017年11月24日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.8%
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岩井コスモ証券
[最短3日で取引可能]
0.8%
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マネックス証券
[最短2日後に取引可能]
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カブドットコム証券
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岡三オンライン証券
[最短2日後に取引可能]
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みずほ証券(主幹事証券) 91.5  
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 4.3  
岡三証券 1.7  
いちよし証券 0.8  

ヴィスコ・テクノロジーズのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 4820
仮条件
[予想PER(※2)
4720~4920円
15.7倍~16.4倍]
公募価格 4920円
初値 1万5000円
初値騰落率 +204.88%
予想トレーディングレンジ(※3) 4000円~9000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2017年11月21日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 28.2倍
インスペック<6656> 32.3倍(連)
日マイクロニクス<6871> 16.8倍(連)
レーザーテック<6920> 35.4倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

ヴィスコ・テクノロジーズの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 71万3500株(予定)
公開株式数 公募8万5000株  売出11万3800株
(オーバーアロットメントによる売出2万9800株)
想定公開規模(※1) 11.0億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ヴィスコ・テクノロジーズは画像処理検査装置のJQ案件

「ヴィスコ・テクノロジーズ」の公式サイトより

 画像処理検査装置の製造・販売を手掛けている。同社製品は、コネクタ部品をはじめとする電子部品業界、半導体業界、自動車業界、食品業界等の様々な製造現場において利用されている。海外売上比率は27.3%であり、売上高の14.6%が日本航空電子<6807>向けとなっている。

 12/13はSG HD<9143>など4社が同時上場するため、初値買い資金分散の影響がネックになるとみられている。一方で、FA(工場自動化)向け画像処理システムは伸びが期待される分野である。また、今期業績は増収増益予想で、業績面でも安心感がある。

 ベンチャーキャピタルが大株主に散見され、将来的な需給面での懸念材料となる可能性はある。しかし、FAのテーマ性の側面や業績面の安心感から、一定の初値買い資金を集めるとみられる。

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ヴィスコ・テクノロジーズの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2014/3 1,679
(―)
▲ 14
(―)
▲ 17
(―)
2015/3 1,821
(8.4%)
66
(―)
3
(―)
2016/3 2,218
(21.8%)
165
(147.1%)
86
(2197.7%)
2017/3 2,479
(11.8%)
168
(2.1%)
125
(44.6%)
2018/3予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2016/3 2,579
(―)
197
(―)
133
(―)
2017/3 2,878
(11.6%)
270
(36.7%)
202
(51.6%)
2018/3予 3,101
(7.7%)
308
(13.8%)
214
(5.6%)
2017/9 2Q 1,616
(―)
231
(―)
154
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:299.93円/-円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

ヴィスコ・テクノロジーズの業績コメント

 2018年3月期の業績は、売上高が前期比7.7%増の31.0億円、経常利益が同13.8%増の3.0億円と増収増益の見通しとなっている。

 足元では、同社グループの主要取引先である半導体製造装置業界及び電子部品業界においては、新興スマートフォンメーカーの台頭による設備投資機会の増大、新型自動車への搭載電子部品増加による検査工程の複雑化、新興国の人件費高騰による外観検査自動化など画像処理検査装置が使用される機会も増加した。

 同社グループに関連深い電子部品業界では、スマートフォンメーカーの新製品向けの設備投資が増加傾向にある。また、自動車業界においても、自動車への搭載部品が増加傾向にあり、同社の製品をはじめとする外観検査装置が使用される機会が増大した。

 このような経営環境のもと、同社グループは顧客満足度の更なる向上のために、市場ニーズを先取りした新機能を搭載した3Dコプラナリティ検査システム及び全方位立体検査システム製品の投入により、新規顧客の営業展開が進み、売上は堅調に推移した。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高16.1億円で52.1%、経常利益2.3億円で75.0%となっている。

ヴィスコ・テクノロジーズの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都港区海岸一丁目11番1号 ニューピア竹芝ノース タワー
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 足立 秀之(昭和40年12月7日生)
設立 平成15年8月26日
資本金 1億8712万円(平成29年11月9日現在)
従業員数 新規上場会社69人 連結会社97人(平成29年9月30日現在)
事業内容 画像処理検査装置の製造・販売
■売上高構成比率(2017/3期 実績)
品目 金額 比率
画像処理検査装置事業 2,878 百万円 100.0%
合計 2,878 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 足立 秀之 21万9000株 34.84%
2 株式会社有沢製作所 6万5000株 10.34%
3 東 正志 6万株 9.55%
4 三菱UFJキャピタル3号投資事業有限責任組合
無限責任組合員三菱UFJキャピタル株式会社
5万株 7.96%
5 滝沢 義信 3万2000株 5.09
6 鈴木 保良 2万6500株 4.22%
6 GOLDEN ASIA FUND L.P. GOLDEN ASIA FUND VENTURES LTD. 2万6500株 4.22%
8 池田 欣吾 2万1500株 3.42%
9 DBJキャピタル投資事業有限責任組合
無限責任組合員DBJキャピタル株式会社
2万株 3.18%
9 ニッセイ・キャピタル5号投資事業有限責任組合
無限責任組合員ニッセイ・キャピタル株式会社
2万株 3.18%
合計   54万500株 86.00%
■その他情報
手取金の使途 自社製品のソフトウェア開発のための人的費用、及び、開発のためのハードウェア購入費用として充当する予定
関係会社 必速勘貿易(上海)有限公司 (連結子会社) 画像処理検査装置事業
ViSCO Technologies (Thailand) Co.,Ltd. (連結子会社) 画像処理検査装置事業
ViSCO Technologies USA,Inc. (連結子会社) 画像処理検査装置事業
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2014年3月28日
割当先 株式会社有沢製作所
発行価格 1,500円 ※株式分割を考慮済み
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ヴィスコ・テクノロジーズの銘柄紹介

 同社グループは、同社及び連結子会社3社(必速勘貿易(上海)有限公司(中国)、ViSCO Technologies(Thailand)Co.,Ltd.(タイ)、及びViSCO Technologies USA, Inc.(米国))の合計4社で構成されている。

 同社は、筐体型画像処理検査装置を開発、製造及び販売している。画像処理検査装置は、様々なモノづくりの現場において、検査対象物の傷、汚れ、異物などの外観上の欠陥を検出する目的で多く利用されており、FA(ファクトリーオートメーション)向け画像処理システムとも呼ばれている。日本国内の製造業の現場では、画像処理検査装置が普及しつつあるが、未だに人手に頼った目視検査を実施している製造現場もある。

 また、中国、東南アジア、南米などの新興国の製造業の現場では、日本国内の製造現場と較べて目視検査を主とした製造現場が多数あり、人件費の抑制や製品品質の安定化に向けて画像処理検査装置の導入が進みつつある。

 同社が製造する筐体型画像処理検査装置は、筐体、カメラ、レンズ、照明等で構成されており、同社では、検査対象物、検査内容、検査条件、処理速度、設置条件等、顧客の検査ニーズに応じた最適なシステムの提案とアドバイスを行っている。

 同社の画像処理検査装置は、コネクタ部品を初めとする電子部品業界、半導体業界、自動車業界、食品業界等の様々な製造現場において利用されている。

 同社は、画像処理検査装置の製造にあたり、検査装置を構成するモジュール(部品)の製造を部品製造会社に委託し、又はモジュール(部品)を部品製造会社から購入した上で、製品の組立て、並びにオペレーティングシステム及び画像処理ソフトウエア(同社開発)の筐体へのセットアップを組立会社に委託して、画像処理検査装置(製品)を完成させるファブレスメーカーである。同社、連結子会社及び国内外の代理店が、国内外の顧客に対して製品を販売している。

ヴィスコ・テクノロジーズの投資のポイント

 12/13はSG HD<9143>など4社が同時上場するため、初値買い資金分散の影響がネックになるとみられている。昨年3/18は6社が新規上場したが、このうち公開価格を下回る初値となったのが2社、公開価格と初値が同値だったのが1社と資金分散の影響が顕著となっている。

 また、同社については電気機器セクターのジャスダック上場銘柄ということで、やや地味な印象といった見方が先行しているようだ。一方、FA(工場自動化)向け画像処理システムは今後FA化が進む世界の先端製造工場向けに伸びが期待される分野となっている。今期業績は増収増益予想で、業績面でも安心感がある。

 同社が製造する筐体型画像処理検査装置は、筐体、カメラ、レンズ、照明等で構成されており、同社では検査対象物、検査内容、検査条件、処理速度、設置条件など、顧客の検査ニーズに応じた最適なシステムの提案とアドバイスを行っている。同社の画像処理検査装置は、コネクタ部品をはじめとする電子部品業界、半導体業界、自動車業界、食品業界等の様々な製造現場において利用されている。事業は画像処理検査装置の単位セグメントであり、海外売上比率は27.3%。従業員は連結で97名。売上高の14.6%が日本航空電子<6807>向けとなっている。

 業績面については、2018年3月期売上高は前期比7.7%増の31.0億円、経常利益が同13.8%増の3.0億円と増収増益の見通しとなっている。同社の製品をはじめとする外観検査装置が使用される機会が増大しているなか、市場ニーズを先取りした新機能を搭載した3Dコプラナリティ検査システム及び全方位立体検査システム製品の投入により、新規顧客の営業展開が進んでいる。これにより、売上は堅調に推移している。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高16.1億円で52.1%、経常利益2.3億円で75.0%となっている。

 想定仮条件水準の今期予想PERは16倍程度となっており、類似企業とされるインスペック<6656>などの類似企業とのバリュエーション比較では割安感が意識されやすい。

 ベンチャーキャピタルが大株主に散見され、そのロックアップは上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上で解除されるため、将来的な需給面での懸念材料となる可能性がある。また、同社の公開規模は11億円程度となる見込みであり、公開規模10億円前後の案件の初値は公開価格比マイナスから3倍超までが混在し、人気と需給によって格差が出ていることは考慮しておく必要がある。

 しかし、同社はFAなどといった市場の重要テーマの側面が意識されやすいうえ、業績面における安心感などから一定の初値買い資金を集めるとみられる。また、直近IPO銘柄が軒並み堅調な初値形成を見せていることなども支援材料になろう。

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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
341万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1169万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
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