[北京 9日 ロイター] - ティラーソン米国務長官は9日、トランプ大統領による今回の訪中で、中国が領有権を主張する南シナ海の問題について米中両国が率直な意見交換をしたと明らかにした。

ティラーソン長官は「中国で海上安全保障問題や南シナ海について率直なやり取りをした。米国の立場は変わらない」と説明。

「われわれは航行の自由を支持すると主張し、領有権を主張する国は国際法にのっとるべきで、前哨地の建設や軍事化を停止すべきだと訴えている」と語った。

中国外務省は首脳会談後、習近平国家主席とトランプ氏が南シナ海の平和と安定の維持を支持する考えを示したとする声明を発表した。