[ベルリン 14日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が14日に発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)は前期比0.8%増と、前期の0.6%から伸びが加速し、エコノミスト予想(0.6%増)も上回った。

輸出や投資が好調だった。

前年比(調整前)では2.3%増で、予想と一致した。日数調整済みでは前年比2.8%増と、前期の2.3%増から加速し、2014年初め以来の高い伸びとなった。

統計庁は、第1・四半期の成長率をこれまでの0.7%増から0.9%増に上方修正。デカバンクのアナリストは「これにより全体的な成長見通しも上方修正される可能性が高い」と述べた。

政府は2017年の成長率は2.0%、18年は1.9%とみている。日数調整後では2.2%、2.0%上昇となる。

統計庁は、成長率押し上げは主に輸入以上に輸出が加速したことが影響したと指摘。「国・家計消費は前四半期と同等のレベルだったが総資本投資が成長に寄与した。特に設備投資が増加した」と述べた。

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