[シンガポール 15日 ロイター] - アジア時間15日の取引で、米原油先物が前日に続き下落している。国際エネルギー機関(IEA)が原油需要見通しを引き下げたことが圧迫要因。

アジア時間の米原油先物<CLc1>は0.60ドル(約1%)安の1バレル=55.10ドル。北海ブレント先物<LCOc1>はまだ取引されていない。

ANZ銀行は「原油価格は、IEAが2018年の見通しに疑問を投げ掛けた後に急落した」と指摘した。

IEAは14日、月次の原油市場報告で、今年と来年の需要の伸びの予想を日量10万バレル引き下げ、今年を日量150万バレル、来年を同130万バレルとした。