[ロンドン 20日 ロイター] - 欧州債券市場序盤の取引で、独連邦債10年物の利回りが約1週間半ぶりの低水準をつけた。メルケル独首相が率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)、自由民主党(FDP)、緑の党による3党連立協議が決裂したことを受け、再選挙の可能性が高まるなど政情不安が広がり、安全資産買いが進んでいる。

一方、ユーロ<EUR=> <EURGBP=>は他の主要通貨に対して大幅に下落している。独主要株価指数は下落して取引を開始する見通し。

独連邦債10年物の利回り<DE10YT=RR>は1.5ベーシスポイント(bp)低下し、0.35%と、11月9日以来の低水準をつけた。