[シンガポール 21日 ロイター] - 21日アジア時間の取引で原油先物価格は小動き。石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産合意の延長が米国の石油生産拡大に相殺されるとの見方が出ている。

0142GMT(日本時間午前10時42分)現在、北海ブレント先物<LCOc1>は前営業日終値比3セント高の1バレル=62.25ドル。

米WTI原油先物<CLc1>は1セント高の1バレル=56.43ドル。

30日のOPEC総会は、2018年3月に期限を迎えるロシアなど非加盟産油国との協調減産合意について協議する見通し。

一方、エネルギー関連コンサルタント会社ウエストウッド・グローバル・エナジー・グループは米国の石油生産について、油井あたりの生産性が向上するとして、石油掘削リグ稼働数の増加を上回るペースで生産量が拡大するとの見通しを示した。