[モスクワ 21日 ロイター] - ロシアのノバク・エネルギー相は前週、国内の原油会社との会合を開き、来年3月末に期限が切れる現在の世界的な減産合意を6カ月延長する案について討議した。タス通信が21日、同会合の出席者の話として報じた。

ロシアのプーチン大統領は9カ月延長する案をこれまでに示しているが、タス通信は同会合の出席者の話として、「減産合意の6カ月延長について討議した。2018年に新規プロジェクトの開始を予定しているガスプロム・ネフチ<SIBN.MM>のみが反対を唱えた」と報じた。

ガスプロム・ネフチはこの報道を否定。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国との合意を巡る動静についてエネルギー省、およびガスプロム・ネフチを含む関係各社は討議を継続するとの立場を表明した。

この報道についてエネルギー省からコメントは得られていない。

ロシアとOPEC加盟国は今月30日にウィーンで会合を開く予定。

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