[フランクフルト 24日 ロイター] - クーレ欧州中央銀行(ECB)専務理事は24日、フェイクニュース(虚偽の報道)が政治にとって危険であるように、フェイク(虚偽)データは経済や金融にとって危険との考えを示した。

理事は、経済的な混乱を招きかねない粗悪なデータが一段と出回るなか、一般社会による偏った解釈は金融政策の道筋をも変え得るため、ECBは情報発信が正確に伝わっているかを判断するため、大規模なニュース分析への依存を強めていると指摘。

その上で「ソーシャルメディアをにぎわす『フェイクニュース』が懸念されるように、『フェイク』もしくは粗悪なデータが質の高いデータに取って代わる危険性がある」と語った。

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