[ロンドン 27日 ロイター] - 英政府は27日、欧州連合(EU)離脱で国内産業に影響が及ぶ可能性に備え、生産性低下などに対処する新たな産業戦略を打ち出した。

政府はまた、製薬大手のMSD(米国ではメルク<MRK.N>)から大型投資を取り付けたことを明らかにした。

新戦略では生命科学、建設、人工知能(AI)、自動車の4分野が重点セクターとなっている。

クラーク民間企業相は新戦略について、生産性の向上に向けてインフラや事業環境を強化すると述べた。

MSDは2020年までにロンドンで最先端の生命科学研究施設を開設すると明らかにした。研究者150人を雇用する計画で、ロンドンで施設の設置場所を検討しているという。