街がジュエリーのようにきらめき始める、ホリデーシーズンの訪れ。大切な人へのギフトを探すなら、ネックレスでもなくピアスでもなく、贈るべきはリングだ。二人で街へ繰り出し、二人でリングを選ぶ─。そんな贈り方が、今、新しい。

 最近の市場調査で、42%の女性がサプライズで贈られたジュエリーを気に入っていない、という衝撃的な結果が出た。

 受け取りはするが、心の中では他のものがよかったのに、と考えている女性が4割超もいるという。そんなことなら、サプライズにこだわる必要はない。二人で一緒に楽しんで選べばいいのだ。

 狙い目はリング。サイズやつけ心地の問題があるので、店頭でしっかり試着して購入するのに向いている。

 しかもリングは、一日に何度も身につける人の目に留まる。感謝や愛情など、言葉では表しにくい気持ちを託すのにもってこいなのだ。

 二人で一緒に街へ出かけ、愛着の持てるリングに出会うことができたら、それはきっとサプライズよりも大きな喜びをもたらしてくれるに違いない。

CARTIER

花を咲かせたサボテンはどこか危険でセクシーな表情

リングには贈るべき理由がある

 

大胆なこの造形はサボテンをイメージしたもの。危険でありながらも、どこかセクシーな女らしさを感じさせる。「カクテュス ドゥ カルティエ」リング。

上から時計回りに:18KPG、ダイヤモンド、47万円。18KPG、ダイヤモンド、61万7500円。18KPG、ダイヤモンド、スピネル、215万円。18KYG、ダイヤモンド、162万円。(すべてカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757)

 

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