[ベルリン 30日 ロイター] - ドイツ連邦雇用庁が30日発表した11月の失業者数(季節調整後)は247万6000人と、前月比で1万8000人減少した。減少幅は市場予想の1万人より大きかった。労働市場が好調で、新規雇用が生まれ、消費主導での経済回復を支援していることが浮き彫りとなった。

10月の統計は、1万1000人減から1万2000人減に修正された。

11月の失業率(季節調整後)は5.6%と、1990年の東西ドイツ統一以来最も低かった前月の水準で横ばいとなった。

雇用庁のValerie Holsboer氏は「労働市場では非常に良い進展が見られる」と指摘し、「失業率と失業者数は減少しており、被保険雇用や企業の新規求人は新しい水準へ大幅に増加した」と述べた。