[東京 1日 ロイター] - 総務省が1日公表した10月の全国消費者物価指数は、指標となる「除く生鮮、コアCPI」が前年比0.8%上昇し、プラス幅は9月の0.7%から拡大した。ガソリンの上昇幅が拡大するなど、エネルギー価格の上昇が大きく寄与した。

一方、物価のより基調的な動きを反映するとされる「除く生鮮・エネルギー、コアコアCPI」は同0.2%と9月から横ばいにとどまった。

同時に公表した先行指標とされる11月の東京都区部のコアCPIは同0.6%上昇で10月と同じだった。コアコアCPIは同0.2%上昇し、10月の0.1%からプラス幅が拡大した。

(竹本能文)