[1日 ロイター] - イタリア国家統計局(ISTAT)が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)改定値は、投資が特に堅調となり、前期比0.4%増加した。ただ、速報値の0.5%増からは下方改定された。

前年比では1.7%増加。速報値は1.8%増だった。

第2・四半期は、前期比0.3%増、前年比1.5%増だった。

第3・四半期は、投資が前期比3.0%増加し、伸びが目立った。輸出は前期比1.6%増加し、輸入の伸び(1.2%)を上回った。

イタリア経済は昨年末から上向いており、雇用の伸びや堅調な企業業況感を背景に回復基調が強まっている。ただ、他の大半のユーロ圏諸国よりは低迷している。

政府は2017年の成長率は1.5%と、2010年以来の高水準になると見込んでいる。

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