格安SIM、格安スマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週はファーウェイがハイエンドSIMフリー機「HUAWEI Mate 10 Pro」を発売したほか、Y!mobileがAndroid Oneスマホを4機種発表。さらにmineoの月410円から音声SIMが持てる話題のキャンペーンが再びなど。

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ファーウェイの新フラグシップ機「HUAWEI Mate 10 Pro」

ファーウェイがハイエンド機「HUAWEI Mate 10 Pro」発表
4万円台の「HUAWEI Mate 10 lite」も

 ファーウェイがウワサのハイエンドSIMフリースマホを発売した。「HUAWEI Mate 10 Pro」は18:9の6型有機ELディスプレーに、AI演算に特化した高性能CPU、6GBメモリー、128GBストレージなどを搭載。おなじみLeicaダブルレンズカメラはF値が1.6になるなど、さらに進化している。詳しくは別記事を参照いただきたいが、税抜8万9800円の価格も納得の最強クラスのSIMフリースマホだ。

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カメラはもちろんLeicaダブルレンズ。光沢感のある筐体も魅力的

 さらに税抜4万2800円のミドルハイクラスにあたる「HUAWEI Mate 10 lite」も発表されている。発売日は今週8日。18:9と縦長の5.9型液晶に加えて、リア/フロントともにダブルレンズカメラを搭載するなど、上位モデルの要素を継承しつつ、また違った魅力を持つモデルになっている。

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こちらは税抜4万円台前半の「HUAWEI Mate 10 lite」。Leicaではないもののダブルレンズカメラを搭載

Y!mobileは4機種のAndroid Oneスマホを一気に発表
注目は高性能なHTC製端末

 MVNOではないものの“格安スマホ”として積極的に販売攻勢をかけているY!mobile。そのY!mobileは、iPhoneに加えて、グーグルと連携して提供するシンプルな「Android One」スマホを2枚看板として提供している。

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Y!mobileがプッシュするAndroid Oneスマホが4機種登場

 このAndroid Oneスマホを今回4機種発売。高性能なXシリーズ、エントリーのSシリーズに2機種ずつが用意されている。中でも今回注目なのはHTC製の「Android One X2」。同社フラグシップの「HTC U11」のイメージを残しつつ、よりシンプルな1台に仕上がっている。

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HTC製の端末も登場。カメラはリアもフロントも16メガだ

 Snapdragon 630や4GBメモリー、64GBストレージなどミドルハイクラスの性能を備え、おサイフケータイや防水・防塵といった国内ユーザー向け機能も装備する。さらに端末を握って操作するHTC独自のUI「Edge Sense」など、HTC製端末ならではの要素も。こちらも詳しくは別記事をチェックしてほしい。

HTCはフラグシップ機「HTC U11」をSIMフリーでリリースへ
新色のソーラーレッドが提供予定

 そのHTCは、同社ハイエンドモデル「HTC U11」を、来年1~2月にSIMフリー端末としてリリースが決定したようだ。これは同社公式Twitterアカウント(@HTCJapan)において、フォロワー数が2万人を突破することを条件として公表されていたものだが、無事にその条件をクリアしたため。

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 実際に発売されるのは、キャリアモデルにはない「ソーラーレッド」になる模様。SNS上では抽選で5人にHTC U11がプレゼントされるキャンペーンも実施されている。

mineoの大盤振る舞いキャンペーンが再び
音声SIMの申し込みで6ヵ月間、税抜月900円が割引

 9月から11月頭にかけて、音声SIMの申し込みで月900円が12ヵ月割引されるというキャンペーンが大きな話題になったmineo。12月に入り、「続・大盤振る舞いキャンペーン」として、再び割引キャンペーンを実施している。

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 今回の割引期間は6ヵ月と短くなったものの、税抜月900円の割引は大きい。たとえば、月500MBコースであれば(税抜月1310円)、税抜月900円の割引により、税抜月410円で音声SIMが持てる計算となる。同キャンペーンは来年1月18日までの実施予定。

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※1:518円/1GBの追加チャージのみ、購入当月のみの利用で繰り越し不可(他は3ヵ月後の末日まで利用可能)。繰り越し可能な1GBのチャージは1188円。