[ニューヨーク 1日 ロイター] - 米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(11月28日までの1週間)によると、ドルの売り越し額が約1カ月以上ぶりの水準まで増加した。

ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する売り越し額は39億3000万ドル。前週は31億5000万ドルだった。ドル売り越しは20週連続だが、売り越し額が増加するのは前週に続き2週目。

ニュージーランドドル、メキシコペソ、ブラジルレアル、ロシアルーブルを含めたより幅広いポジション指標<NETUSDALL=>でみても、ドルの売り越し額は62億1300万ドルで、前週の52億3000万ドルから増加した。

一方、円の売り越しは11万0640枚に減り、10月中旬以来の低水準となった。