[ホーンズデール(オーストラリア) 1日 ロイター] - 米電気自動車(EV)テスラ<TSLA.O>が豪サウスオーストラリア州に建設した世界最大規模のリチウムイオン蓄電システムが1日、稼働を開始した。テスラが建設したのはグリッドスケール蓄電池(電力網用の蓄電池)で、容量は129メガワット時。

テスラは7月に入札でこの案件を獲得。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は契約締結から100日以内に建設できなければ無料で引き渡すとしていたが、期限内に納入を果たした。

サウスオーストラリア州は他の地域に比べて速いペースで風力発電の拡大が進んでいるが、それでも過去1年半に何度も停電が発生している。