神岡学(かみおか・まなぶ)

1964 年新潟生まれ。メーカーで、文具の企画・デザインに携わった後、創作家となる。1993 年、故郷新潟の海岸で、流木と出会い、人型のオブジェを作り始める。1996 年、作品の写真詩集「森呼吸」をダイヤモンド社より、初出版。以降、妻と二人三脚の創作活動を続けている。造形作家、絵本作家、イラストレーター、デザイ ナーなど、活動は多岐にわたり、「なごみ」の世界を広げている。絵本などの出版多数。

神岡学・きぬ絵のサイト
「空想美術館」

http://k-museum.jp
神岡学の創作の全体像が楽しめる、
バーチャル美術館。
手作り商品のショップもあり。

神岡きぬ絵のブログ
「ああいえば、こうふく。」

http://ameblo.jp/kamisuns
神岡学のコトバの向こうにある私生活を、
カミさんがたのしく暴露するブログ。

 


神岡学の絵とことば【2】<br />むねをたたくよ、<br />おれはここだ。

【新刊のご案内】

『きょう、いきる ちから。』好評発売中!

心あたたまる言葉の本でファンを持つ神岡学さん、久しぶりの書下ろしの本。すぐ読めてしまうけれど、何度も読み込んでいきたい本です。

「ぼくは いのちをひとつ もっている。そのいのちは そのほかの たくさんのいのちを かん じるために あたえられたもの」「後悔しない 生き方なんて 到底できないから せめて ため息の分だけ 明日を変えてやる」「やりたいことが見つからない人生はさみしい やりたいことを探さない人生はむなしい やりたいことがあるのにやらずにいる人生は とてもしらじらしい」「空の青さにきづくのは、空を見ようとするものだけさ」「風に負けない自信が欲しいなら、一度とばされてみろ」「運のいうことを聞こう。あきらめず、つづけたら、『うんうん』って、 運が認めてくれるさ」「失うものがある。手に入れるものがある。うまくできてる」「得をしてもありがとう 損をしてもありがとう そういうふうになりたい」「自分をあきらめないことって、神様を信じることと同じかも」「星を見ていたら泣けてきた 花を見ていたら泣けてきた なんだか みんな やさしくて」などなど、心にしみる言葉がいっぱいです。

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