[カラカス 10日 ロイター] - ベネズエラで10日、全国335都市の市長選が行われ、マドゥロ大統領が率いる政権与党が圧勝する情勢となっている。大統領選が来年に予想される中、マドゥロ氏が再選に向け権力基盤を固めた。

今回の選挙は主要野党3党が選挙をボイコットした。その結果、与党が少なくとも90%の都市で勝利を手にした。

マドゥロ氏は300以上の都市で勝利したと述べて、支持者らを前に圧勝を喜び、「2018年に向け準備をしよう」と呼び掛けた。

これに対し、選挙管理委員会がマドゥロ氏に加担しているとしてボイコットした野党は、今回の選挙が多分に漏れず不正に満ちていると強く非難した。