[東京 12日 ロイター] - 経済産業省が12日発表した10月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は104.9(2010年平均=100.0)で、前月比0.3%上昇した。

11業種中、上昇方向に影響したのは6業種。「情報通信業」は、情報処理・提供サービス業の増加が寄与し2.1%上昇した。「金融業、保険業」は金融商品取引業,商品先物取引業、流通業務が増加したことから1.7%の上昇。「事業者向け関連サービス」は技術サービス業、土木・建築サービス業が増加したことから2.1%の上昇。「医療、福祉」は0.8%、「電気・ガス・熱供給・水道業」は2.4%、「物品賃貸業(自動車賃貸業を含む)」は0.8%、それぞれ上昇した。

一方、5業種が低下方向に影響した。「生活娯楽関連サービス」は娯楽業のスポーツ施設提供業、遊園地・テーマパークの減少が寄与し1.7%低下した。「卸売業」は建築材料,鉱物・金属材料等卸売業などが減少したことから1.3%低下。「運輸業、郵便業」は0.7%、「小売業」は0.3%、「不動産業」は0.3%、それぞれ低下した。