[ブリュッセル 12日 ロイター] - 欧州委員会のドムブロフスキス副委員長(金融安定担当)は12日、域内銀行による環境に配慮した投資に対しては資本要件を引き下げる可能性を示唆した。

副委員長は、パリで開催された気候変動対策への投資に関する「ワン・プラネット・サミット」に出席。銀行によるグリーン投資に対し、資本要件の引き下げを「積極的に」検討していると述べた。

副委員長は「エネルギー効率ローン(EEM)や電気自動車など、気候変動に配慮した特定の投資に関して資本要件を引き下げることが第一段階になるかもしれない」と話した。