[ワシントン 12日 ロイター] - ティラーソン米国務長官は12日、国務省で開いた職員との会合で、自身の指導力や国務省改革に対する疑念の払拭(ふっしょく)に努めた。

ティラーソン長官を巡っては、ホワイトハウスが同氏の更迭を検討していると報じられている。

長官は会合で、これまでに発表された国務省予算の3割カットや人員削減の計画に対する職員の不満を和らげるため、採用凍結の一部緩和や在宅勤務の拡大などの措置を提案した。

ただ、ロイターがインタビューした国務省職員6人中5人は、この日の会合でティラーソン長官や国務省改革案に対する疑念が和らぐ可能性は低いと述べた。