[シンガポール 14日 ロイター] - 14日のアジア時間序盤の取引で、原油先物は上昇。米原油在庫が4週連続で減少したことを受けたが、生産増加が上値を抑えている。

0123GMT(日本時間午前10時23分)現在、米WTI原油先物<CLc1>は0.21ドル(0.4%)高の56.81ドル。北海ブレント先物<LCOc1>は0.40ドル(0.6%)高の62.84ドル。

米エネルギー情報局(EIA)の週間統計によると、前週の米原油在庫は510万バレル減少し、2015年10月以来の低水準となる4億4299万バレルとなった。

ただ、北海ブレントは今週初めに付けた2015年6月以来の高値65.83ドルから離れた水準にある。

サクソバンクのコモディティー戦略責任者、オーレ・ハンセン氏は、北海ブレント先物の建玉減少が年末の利益確定への動きを示していると述べた。