トールハンマーとよばれるT字型のモチーフをもったヘッドランプが新型XC60の特徴

 

 小径ターボチャージャーは低回転域での加速性がよい。実用的な仕様ともいえる。それだけではなく、パンチのある中間加速が欲しいときは、しっかりアクセルペダルを踏めばよい。

 4000rpmから上で力が出て、一直線にあがっていくともいえる加速感はけっこう気持ちがいい。全長4690ミリに全高1660ミリとサイズ的に小さくない車体だが重さは感じさせない。

 この2リッターエンジンは積極的に上の回転域を使える。試乗してみると、そうやって走ったほうがこのクルマには合っているかんじだ。

 

ドライブモードセレクターがつく(コントローラーの表面仕上げが美しい)

 

 速度をあげていってもステアリングはしっかりと路面の状況を伝えてくれるし、フィールもたしか。足回りはしっかりついてきてくれる。けっしておとなしい走りに我慢しているクルマではない。