[サンフランシスコ 14日 ロイター] - 米アルファベット<GOOGL.O>傘下の研究機関Xは14日、インドのアンドラプラデシュ州に無線の高速インターネット接続サービスを提供することで合意したと発表した。

人口が密集している地域に、ケーブルを敷設する代わりに、約20キロメートル間隔で家の屋根などに機器を取り付け、数百万世帯に高速インターネット接続を提供する計画。

アンドラプラデシュ州との契約は、気球を使って空からインターネット接続サービスを提供するXの「プロジェクト・ルーン」が土台となっている。

南東部沿岸沿いのアンドラプラデシュ州の人口は5300万人。インド通信当局によると、高速インターネットの利用者は昨年12月時点で約1500万人。州政府は2019年までにネット接続世帯を1200万世帯増やすことを目指しているという。