[マドリード 15日 ロイター] - 世論調査によると、21日投開票されるスペイン北東部カタルーニャ州の州議会選(定数135)は、独立派も反独立派も過半数議席を確保できない「宙吊り議会」となる見通し。

エル・パイス紙に掲載されたメトロスコピアの調査によると、反独立派の獲得議席は最大62、独立派の獲得議席は最大63となる見通しで、いずれも過半数議席を確保できない見込み。

第1党は反独立派のシウダダノス、第2党は独立派のERCとなることが予想されている。

世論調査通りの結果になれば、数週間にわたって連立協議が続く見込み。

協議の行方を左右するとみられるのは、左派政党のポデモス。同党は反独立派だが住民投票の実施を主張。同党幹部は、独立派と反独立派を含む左派連合の結成を目指している。