[ワシントン 18日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は18日、先週の利上げ決定に反対票を投じた件で、弱いインフレや利回り曲線フラット化への懸念を理由に挙げた。

声明で「新たな懸念が生じつつある。われわれの利上げに対し、利回り曲線が著しくフラット化し、景気後退リスクの増大を示している可能性がある」と述べた。

連邦準備理事会(FRB)は引き締めサイクルで「微妙な段階」に差し掛かりつつあり、金利を引き上げれば賃金の伸びを抑制したり、経済活動の縮小リスクが高まったりする可能性を示した。

利回り曲線についてカシュカリ氏は低インフレの中、利上げを決定すれば、「インフレ期待を圧迫して長期債(利回り)を下押しする公算が大きい」と指摘した。

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