[東京 20日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は20日、日野自動車<7205.T>とダイハツ工業を含めたグループでの2018年の世界販売台数を過去最高の約1049万5000台とする計画を発表した。17年見込みは約1035万4000台で、18年は17年見込み比で1%程度の伸びとみている。

18年の世界販売のうち、海外は同3%増の約827万台を計画。トヨタが3%、ダイハツが6%、日野が12%それぞれ増えると想定する。トヨタとしては、経済が緩やかに回復するとみる東南アジア、高級車市場が堅調な中国、ブラジルでの伸びなどを見込んでいる。

一方、18年の国内販売計画は同5%減の約222万5000台。トヨタ、ダイハツ、日野いずれも5%ほど減少する。トヨタでは、新型車効果が一巡し、買い替え需要が減少するとみている。

18年の世界生産台数は約1039万7000台を計画。17年は約1051万6000台を見込んでいる。