[東京 21日 ロイター] - 日本ショッピングセンター(SC)協会が21日発表した11月のSC既存店売上高は前年比2.5%増となった。

11月は、重衣料や冬物下着など冬物衣料の売れ行きが良かったと回答したSCが複数あるという。背景として、ハウスカードなどの販促活動と気温低下のタイミングが一致したことが挙げられている。ただ、結果は一様ではなく、婦人衣料が好調だったというSCが多かった一方、不振と回答したSCも多かった。

地域別で増加が目立ったのは福岡市で、インバウンドの好調に加えて、福岡ソフトバンクホークスの日本一記念セールの効果や、昨年のJR博多駅前の陥没事故による休業の反動などで、前年比9.0%増となった。