[東京 21日 ロイター] - 日本取引所グループ(JPX)<8697.T>の清田瞭・最高経営責任者(CEO)は21日の定例会見で、ビットコインの可能性は無視できないが、先物への不用意な参入は控えたいと述べた。

ビットコインは荒い値動きが続いている。清田CEOは「上がるから買ってみようという程度の知識の、リテラシーが必ずしも高くない投資家が参加した場合、不測の損失を被るリスクもある」と指摘。ビットコインを金融商品取引法上の「金融商品」と位置づけるのがふさわしいか、金融庁と慎重に検討する必要があるとも述べた。

(和田崇彦)