[北京 25日 ロイター] - 中国外務省の華春瑩報道官は25日、朝鮮半島の緊張緩和に向けて、すべての関係国に対し建設的な努力を呼び掛けた。

国連安全保障理事会は22日、北朝鮮が11月に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことを受け、同国に対する追加制裁決議案を全会一致で採択。北朝鮮の外務省は24日、追加制裁は戦争行為であり、完全な経済封鎖に等しいと非難した。

華報道官は定例会見で、追加制裁決議は制裁を適切に強化したと述べた上で、一般市民、通常の経済交流や協力、人道支援に影響するようには策定されておらず、平和的手段を通じた問題解決を呼び掛けていると指摘。すべての関係国は緊張緩和に取り組むべきだとした。

「すべての関係国に対し、朝鮮半島の緊張緩和に向けて自制し、積極的で建設的な努力をして問題を適切に解決するよう求める」と述べた。