[北京 25日 ロイター] - 中国環境保護省は、北部各地域の390万世帯で「石炭からガス」および「石炭から電気」への転換プロジェクトが完了し、今年の目標(310万世帯)を上回ったと発表した。

ただ、同省が24日遅くに公表した文書によると、同日時点で3704の村では暖房の燃料として石炭から天然ガスもしくは電気への転換が完了しておらず、これはプロジェクトの全対象の16%に当たるという。

中国政府は今年、北部の大気汚染対策としてプロジェクトを開始。しかし、天然ガス不足が深刻化し、液化天然ガス(LNG)価格の上昇を招くなどした。