[ソウル 4日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)の李柱烈総裁は4日、ウォン相場の動向は市場原理に任せるとする一方、大幅に変動すれば対応するとの考えを示した。

総裁は企画財政相との会談の合間に記者団に対し「為替に対する姿勢は変わっていない。相場は需給に応じて動くという原理を尊重する」とする一方、「企画財政省と中銀は、群集行動が見受けられれば積極的な措置を講じるという原則も守る」と述べた。

足元のウォン高が中銀の政策に影響するかとの質問に対しては、「為替レートだけで金融政策が決定されることはない」と答えた。