[パリ 4日 ロイター] - IHSマークイットが4日発表した12月のフランスサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は59.1と、過去6年余りで2番目の高水準だった。

速報値の59.4から下方修正され、11月の60.4を下回った。ただ、景況感の改善と悪化の分かれ目となる50は大きく上回った。

総合PMI改定値は59.6と、11月の60.3から低下。速報値の60.0から下方修正された。

IHSのエコノミスト、アレックス・ギル氏は「フランスのサービス部門の事業活動の伸びは、11月からは若干鈍化したものの、過去6年半で最も顕著な水準を維持し、地歩を固めて2017年を終えた」との見方を示した。

マクロン大統領は失業率を現在の9.7%から7%へ低下させることを目指しており、サービス部門における雇用増は朗報となった。