[ロンドン 4日 ロイター] - IHSマークイットとCIPSが発表した2017年12月の英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は54.2と、前月の53.8から上昇した。ロイターがまとめた予想(53.8)を上回った。

景況感の改善・悪化の分かれ目を示す50を引き続き上回った。

IHSマークイットは、10─12月の成長率が0.4─0.5%と、前四半期から加速したようだと指摘した。

今回のデータでは、サービス企業が2018年の見通しに楽観的であることが示された。全体の40%以上が売り上げ増加を見込み、減少を見込んでいるのは10%にとどまった。

一方IHSマークイットによると、英国の欧州連合(EU)離脱条件に対する懸念などを背景に、新規受注の流れは2016年8月以来のペースに鈍化した。

雇用は2017年3月以来のペースに鈍化した。投入価格は3カ月ぶりのペースで上昇した。