[サンフランシスコ 4日 ロイター] - 米フェイスブック<FB.O>のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は4日、2018年の個人的な目標として、共同で立ち上げたフェイスブックが直面する「重要課題の解決」を掲げた。

同氏が年初に掲げる目標は長年、中国語習得や月に2冊の読書など、かなり個人的な内容だったが、今年はこの慣習を破った格好だ。

ザッカーバーグCEOは自身のフェイスブックで「世界は不安と分断を感じている。フェイスブックがやるべき仕事は多い」とコメント。

ソーシャルメディア上でのヘイトスピーチの拡散、国家によるフェイスブックの政治利用、フェイスブックの利用は時間の無駄との批判などに対応する必要性に言及し、「2018年の個人的な目標はこうした重要課題の解決に取り組むことだ」と表明。個人的な目標に聞こえないかもしれないが、そこから学ぶことは多い、とした。

CEOはまた、「すべての間違いや悪用を防ぐことはできないが、われわれは現在、事業運営や悪用防止にあたってあまりに多くの誤りを犯している」とも述べた。