[東京 5日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク終盤に比べ若干ドル高/円安の112.83/85円。ユーロ/円や英ポンド/円などクロス円での円売りに、ドル/円の下値が支えられた格好。五・十日の実需のフローは限定的だったとみられ、仲値での波乱は見られなかった。

ユーロの堅調地合いは続き、この日も1.2079ドル付近まで上昇した。前日は1.2089ドルまで上昇し、約3カ月ぶり高値を付けている。

短期的には、原油高がユーロ圏のインフレ鈍化のリスクを抑え、ECBによる早期金融緩和終了の思惑を招いて、投機筋にユーロ買いのインセンティブを与えている。