[シンガポール 5日 ロイター] - 5日アジア時間の取引で原油先物は底堅い展開。北海ブレント先物は昨年12月の安値から10%を超す上昇となっている。石油輸出国機構(OPEC)加盟国イランにおける反政府デモや米市場のタイト化が背景。

0151GMT(日本時間午前10時51分)現在、米WTI原油先物<CLc1>は前営業日終値比0.05ドル安の1バレル=61.95ドル。もっとも前営業日に付けた2015年5月以来の高値(62.21ドル)からさほど下げていない。

北海ブレント先物<LCOc1>は同0.04ドル安の1バレル=68.03ドル。こちらも前営業日に付けた15年5月以来の高値(68.27ドル)からの下げは限定されている。

2015年5月の高値を超えれば、2014年12月以来の高値となる。