[ロンドン 5日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が5日発表した2017年第3・四半期の労働生産性は過去6年余りで最大の伸びを記録した。

第3・四半期の時間当たり生産は前期比0.9%上昇。プラス転換は16年第4・四半期以来で、11年第2・四半期以来の大幅な伸び。

ただ景気の伸びよりは労働者の減少を反映した伸びとなった。

単位労働コストは前年同期比1.3%上昇。伸びは15年第2・四半期以来の低水準だった。

EY・ITEMクラブのエコノミスト、ハワード・アーチャー氏は、第4・四半期も生産性は回復した可能性が高いと指摘。「主要リスクは国内経済見通しへの不透明感や懸念が長期化し、企業投資への大幅な圧縮や生産性の打撃につながることだ」と述べた。

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