[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米供給管理協会(ISM)が発表した12月の非製造業総合指数(NMI)は55.9と、市場の上昇予想(57.6)に反し、前月の57.4から低下した。低下は2カ月連続。

ただ、景気拡大と悪化の分岐点となる50を96カ月連続で上回り、米成長率が年率で2.7%となったことを示唆した。

内訳では、景気指数が57.3と、前月の61.4から低下。予想の61.0も下回り、7月以来の低水準となった。

新規受注指数は54.3と、前月の58.7から低下し、2016年8月以来の低水準をつけた。

一方、雇用指数は56.3と、前月の55.3から上昇。価格指数も60.7から60.8に上昇した。

ISM非製造業調査委員会のニーベス委員長は、2018年も米国の非製造業は拡大する見通しとする一方、拡大ペースは2017年10月に記録した12年ぶりの高水準には届かない可能性があるとの認識を示した。

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